2015年 08月 31日
2015北海道の旅 9

薄っすら姿を現わす利尻富士。
もう時刻は17:30…稚内到着は日没ギリギリってとこだな。

チョット姿を現した利尻富士とオロロンラインの直線道、そして僕の相棒をパシャリ。まだ、稚内までは距離はあるが、利尻富士と出会って、随分遠くに来たんだと改めて思う。
と、同時になんの為に此処まで来たのかと、、ふと考えてしまう。
愚問である。
そんなの考えても答えがある訳ないのだから。
旅をする為に旅をしているのだから、、
だから、此処まで来たのだから…
旅をする過程にだいたい意味がある。
雨が降った、止んだり、晴れたり曇ったり…暑かったり、寒かったり…
天気と同じ様に、その時々心も晴れたり曇ったりしていて…
同じ状況や環境は二つとして存在しない、
常に新しい出会い。
旅を通して感じるのは、僕は強くなった気がする。
目的地に着く為の焦りが無くなった。
以前は、到着出来るか不安になったり、時間に追われたり、天候に気持ちを左右されたりしたが、もう動じない。
落ち着いて、進む事が出来る様になったな。

18:50
何とか日没前に稚内森林公園キャンプ場に到着。道内一泊目となるキャンプ地である。
懐かしいな…変わらないこの風景。
遠くからお祭りのお囃子の音が聞こえてくる。稚内の町でお祭りでもやっているのだろうか。
テントを立てて一息着くと、お風呂に向かう。
キャンプ場から山を降りる途中、眺める稚内の町の明かり。

はじめにここへ来た時の景色は全く違う。
暗くて町の明かりはほぼ無かった。
暗闇に月明かりに照らされて見える稜線に心を奪われたのを覚えている。
時間の経過が町を変え、姿を変えた。
と、同時に僕も変わったんだろうな…
稚内の町に降りると、

盆踊りが催されている。
チョット参加してみよう。
独特のお囃子と踊り、土着の特有の踊りのようだ。
しばらく観察する。

ちょうど最後の踊りのようで盆踊りは終了した。なんか、寂しさが湧いてくる。
終わりは何時でも寂しさがある。

19:45
港の湯に到着。
さて、ゆっくり疲れを癒すか。
つづく。
by alex-totto
| 2015-08-31 14:43
| 2015北海道

