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2015年5月女神道・諏訪の旅 14

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祈祷殿。
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非常に興味深い。
一体何が行われていたのか。
その内容は文書などには残されていない。
代々、口頭伝承的に受け継がれているという。
現在は、末裔の方は千葉に暮らしているという。
女性という事で、その内容はもう誰も知らない…
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敷地の一番奥にある祠。
みさく神の祠。
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みさく神とはいわゆる、ミシャグヂの神の事。諏訪の建御名方神が現れる前からの土着の神である。
そう、実は諏訪大社上社のそもそもの神はこのミシャグヂの神を祀っている事が有力説なのである。
そこへ、建御名方神たるものが現れた。
武甕槌に追われて来たというが、、
それはどうか?!負けて逃げて来たというものが、ここまで盛大に祀られるのか?
違和感を感じる。

土着の神ミシャグヂの生活文化は狩猟、そこに建御名方神が農耕文化を持ち込んだ、そして、諏訪の地域は潤った。
力を誇示する為に、建御名方神が祀られる様になったと考えれば、諏訪大社上社の成り立ちは合点がいく。
下社はというと、実は神長官、いわゆる大祝(おおほうり)が違う、金刺氏が下社の神長官であった。
時として上社と下社との間で争いがあったとも言われており、今の祭神に落ち着くまではしばらくの時代が必要だった訳で。。

守矢氏がいわゆる諏訪様ともいわれている。

実際にそれぞれの社をお参りして、上社は人が集い祭事を行い、下社ではある程度の娯楽を嗜む場として重宝されて来たのだと感じる。
あくまで、個人的感想だが…

そして、御柱はやはり建御名方神が出雲から追いやられ、そこから二度と出る事のないようにとの囲いを意味している様に感じる。
7年に一度の御柱祭…7年という期間は…蝉?!
蝉は7年間地中に居る、そして孵化する。
その期間と一致するのは7年したら出て来る…だから、7年に一度は新しくという意味があるのではないだろうか…
これも、個人的思想…
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奇抜なデザインの資料館。
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入って見よう。
入館料 100円。
諏訪大社上社前宮で行われる御頭祭(おんとうさい)についての資料がある。
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狩猟生活の特徴が現れている。
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チョット不気味だよ…
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祭りが終わると、みんなで食べたのだと…
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なかなか、生臭そうな感じ…023.gif
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75頭のシカが生け贄として捧げられという。
今でも、縮小はされ名を変えて行われているという。

何とも不思議な感覚と歴史に触れる事が出来る資料館である。




つづく。
by alex-totto | 2015-08-19 12:23 | 2015年5月女神道・諏訪の旅
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